福岡県議会 2022-03-14 令和4年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2022-03-14
106 ◯坪根健康増進課長 令和元年七月に開催いたしましたふくおか健康づくり県民会議の幹事会におきまして、対象とする種目について議論をいたしまして、科学的根拠に基づき、健康づくりに効果があると認められている運動であること、運動習慣のない人でも身体機能や体力に応じて楽しみながら取り組める運動であること、この二点を満たすものとして選定いたしました。
106 ◯坪根健康増進課長 令和元年七月に開催いたしましたふくおか健康づくり県民会議の幹事会におきまして、対象とする種目について議論をいたしまして、科学的根拠に基づき、健康づくりに効果があると認められている運動であること、運動習慣のない人でも身体機能や体力に応じて楽しみながら取り組める運動であること、この二点を満たすものとして選定いたしました。
県では、保健・医療関係団体、経済団体、企業、大学、マスコミ、地域団体など様々な団体から構成されます、ふくおか健康づくり県民会議を平成三十年八月に設立し、健康寿命の延伸を目指しまして、健(検)診受診率の向上、食生活の改善、運動習慣の定着の三つを取組の柱といたしまして、県民の皆様の一人一人の自主的な健康づくりを県民運動として推進しているところでございます。
県では、まずは骨髄ドナーに関する正しい知識の普及を図るため、商工会議所等の経済団体を通じまして、その会員企業に対し、ドナー登録の流れ、あるいはドナー休暇制度について紹介をいたしますとともに、ふくおか健康づくり県民会議に参加した企業の皆様に対し、骨髄バンク事業を紹介いたしますチラシを配付し、周知を図ったところでございます。
さらに、十一月に開催予定のふくおか健康づくり県民会議総会におきまして、委員御紹介のございました日本高血圧学会から、現在副委員長をお務めでいらっしゃいます土橋先生をお招きいたしまして、減塩についてお話をいただく予定としております。
まず、ふくおか健康づくり県民運動についてでございますが、県では、平成三十年八月に、保健・医療関係団体、経済団体、企業、大学、マスコミ、地域団体など様々な団体から構成されますふくおか健康づくり県民会議を設立しまして、県民の健康寿命の延伸を目指して、ふくおか健康づくり県民運動を展開しております。
小川知事は、平成三十年にふくおか健康づくり県民会議を立ち上げ、健康寿命の延伸に努力しておられることに敬意を表します。我が会派としても県民の命と健康を守るために、これまでも様々な角度から質問をし、提案もしてまいりましたが、今後も全力で支援をしていく決意です。
このため県では、保健医療関係団体、経済団体、企業、大学、マスコミ、地域団体など様々な団体から構成されます、ふくおか健康づくり県民会議を平成三十年八月に設置いたしまして、健康寿命の延伸を目指し、健診受診率の向上、食生活の改善、運動習慣の定着の三つを取組の柱として、県民の皆様一人一人の自主的な健康づくりを県民運動として推進しているところでございます。
ふくおか健康づくり県民会議の議長でもある小川知事に、何点か質問をいたします。まず、県民の減塩意識を高める取り組みとしてであります。
このため、県では、保健・医療関係団体、経済団体、大学など、さまざまな団体からなりますふくおか健康づくり県民会議を平成三十年八月に設立し、健康寿命の延伸を目指しまして、健診受診率の向上、食生活の改善、運動習慣の定着の三つを取組の柱として、県民の皆様の健康づくりを県民運動として推進しているところであります。
次に、知事は、ふくおか健康づくり県民会議を立ち上げ、自転車通勤は、環境に優しく経済的にもすぐれ、社員の皆さんの健康づくりにもつながるとして自転車通勤を推進しておりますが、事業主に対して安全利用、保険の加入義務化についてどのような取り組みを行うのかお聞かせください。 さらに、自転車を使って事業を行っている事業主に対しては、どのような対応をすべきとお考えでしょうか、お答えください。
県では、県民の健康寿命の延伸を目指しまして、昨年八月に、県内百十の団体で構成されます、ふくおか健康づくり県民会議を設立し、ふくおか健康づくり県民運動を展開しています。この中で、健診受診率の向上、食生活の改善、そして本日御説明いたします運動習慣の定着を取り組みの三つの柱として進めております。
二〇一八年から始まったふくおか健康づくり県民会議設立総会の資料によりますと、本県の平均寿命、男性は八十・七二年、健康寿命は七十一・四九年で全国四十位、すなわち九・二三年の間は健康でない期間であります。女性の平均寿命は八十七・三二年、健康寿命七十四・六六年で全国三十位、すなわち十二・六六年の間健康でない期間であるということになります。
二つ目の歯周疾患の予防におきましては、本年度設立させていただきました、ふくおか健康づくり県民会議の構成団体を通じるなど、事業所における歯科健診や保健指導の実施促進に取り組むこととしております。三つ目の高齢期の歯科口腔保健におきましては、オーラルフレイルに関する正しい知識の普及、定期的な歯科健診の受診勧奨などに取り組むこととしております。
本県では、県民一人一人が改めて自分の健康について考え、みずからその維持、増進に取り組むことを目的とし、健診受診率の向上、食生活の改善、運動習慣の定着を取り組みの柱とするふくおか健康づくり県民運動を展開しており、その推進母体として、昨年八月に保健・医療団体、経済団体、行政機関など百十の団体で構成されるふくおか健康づくり県民会議が発足いたしました。
また、県民の皆様のスポーツや健康づくりに対する関心というものをより一層高めるため、働き盛り、子育て世代を対象としたスポーツプログラムの提供や障がい者スポーツの振興に取り組んでいくとともに、昨年八月に設置をいたしましたふくおか健康づくり県民会議におきまして、運動習慣の定着に向けた県民運動を官民挙げて展開をしているところであります。
また、本年八月に開催された、ふくおか健康づくり県民会議の設立総会においても、運動習慣の定着が取り組みの三つの柱の一つに設定され、この点からもスポーツ環境の整備は重要だと考えます。まず、気軽に楽しめるスポーツといえば、ウオーキングやランニングが代表です。また、サイクリングも比較的取り組みやすいと思います。そして、これらのスポーツに取り組む上でよい環境として、例えば河川敷が挙げられます。
まず、ふくおか健康づくり県民会議についてでありますけれども、この特徴は、さまざまな分野の関係団体が一体となって行うことをもって健康寿命の延伸を図ることを目的としておりまして、そのため構成としましては、百十団体、さまざまな団体になっていただき、福岡県知事を会長に、ここの資料にありますような副会長を選任させていただいております。また、八月十日に設立総会を開催させていただきました。
ひさやま元気予報の公開について、ふくおか健康づくり県民会議の構成団体及び市町村に対し周知を行うほか、それぞれ、これらの団体を通じまして、関係機関、傘下団体等に周知を行っています。このほか、県ホームページ、広報媒体による周知のほか、県民向けイベントや出前講座、研修会など、さまざまな機会を捉え、県民に周知を行ってまいります。
ただし、健康づくりを推進するための機運は十分に醸成されているとは言えず、ことし八月に設立された、ふくおか健康づくり県民会議の趣意書でも、「本県における健診の受診率、食生活や運動習慣など生活習慣の改善は決して十分ではなく、県民一人ひとりに健康づくりの取組みが浸透しているとは言えない状況」との現状認識を示しています。
福岡県も健康寿命を意識して、八月十日、小川知事を会長にふくおか健康づくり県民会議が発足をいたしました。構成員は保健医療団体、医療保険者、健康づくり関係団体、経済団体、経営者団体、企業、労働組合、大学、マスコミ、地域団体、その他の関係団体、行政の代表者と大変幅広く、百十の団体が参加をしています。知事の強いメッセージをお聞きしたいと思い、幾つか質問をいたしたいと思います。